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ダイエット茶で知っておきたい基本用語

ダイエット茶やダイエットに関して色々な用語が当サイトでも使われています。ここでは、こうした言葉をより理解するため、できるだけ簡単な言葉でそれぞれの用語の意味を解説していきます。

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知っておきたい言葉

  1. カフェイン
    コーヒーや茶(緑茶、紅茶、烏龍茶)などに含まれる成分の一つです。覚醒作用があります。少量のカフェインは消化の促進や脂肪の燃焼をサポートする働きがあります。一方で取り過ぎはむくみの原因ともなります。乳幼児への影響もあるので妊婦・授乳中は控えます。
  2. カテキン
    カテキンはポリフェノールの一種。緑茶やプーアル茶などに含まれます。渋み成分で健康に役立つ様々な効果があるとして珍重されています。血圧の上昇を抑制したり、コレステロール量の調整、血糖値の調整、抗酸化作用、老化防止、抗がん、抗菌など。
  3. 抗酸化物質
    抗酸化物質とは、体内で悪影響を与える「活性酸素」の働きを抑える物質の総称。加齢とともにヒトの抗酸化力は失われていくため、食品からこうした抗酸化作用のある食品を摂取することでこうした影響を抑えることができます。
  4. 食物繊維
    食物繊維とは、人の消化酵素によって消化されない難消化性の成分の総称。お茶には水溶性の食物繊維が含まれており、これによって血糖値の上昇を抑制することで脂質吸収を抑制し、ダイエットに有効的と言われています。
  5. デトックス
    デトックスとは毒素排出のこと。体内に蓄積した有害な物質を排出することを指します。こうした物質は脂肪内に蓄積されるためダイエットと関連づけられることも多いです。食物繊維、ハーブティー、ゲルマニウム温浴などが代表的な方法とされます。
  6. フィトケミカル
    植物由来の成分のうち、ポリフェノールやフラボノイドといった6大栄養素には含まれないものの、人体に有効な成分の総称。数万種類存在します。
  7. ポリフェノール
    植物に含まれる成分。カテキン、アントシアニン、ルチン、イソフラボン、サポニン、エラグ酸など様々です。体内の抗酸化作用、殺菌作用などがあります。また、個別のポリフェノールでそれぞれ様々な美容・健康効果を持っています。
  8. リパーゼ
    リパーゼは酵素の一種で脂肪の消化、吸収、分解(燃焼)の働きをします。

 

 

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